賑わいすぎ

リヨンの「光の祭典」すごい賑わいです。
今日は空港に行く用事があり、行きはリヨンの空港までバスとトラムを使って行きました。帰りはバス停でバスを待っていたら「バスはないよ」と少年に言われ、「？？」と思っていたら、夜は歩行者天国になりバスが動いていませんでした。まだうちから歩いて帰れる距離で良かった…。
歩いて帰ったものの、帰宅難民になりかけました。
私は観光地の側に住んでいるので、どうしても通らなければいけない道があります。歩いて15分くらいで着くところ、2時間もかかって家に着きました。病み上がりにはキツいよ～腰が痛い…さすがに疲れました。
見る気満々なら嫌だと思わないことも、今日はたまたま用事の帰り道で早く帰りたかったのに大混雑にブチ当たってしまったのでかなりイライラ….。
道はギッシリ人、人、人….。フランス人たちの距離の近さや、イチャつくカップルを見て、なぜか鳥肌が立つほど気持ち悪くなり、アジア系の人にはガン見＆直視をしてくるのにも関わらず、全く言葉を交わそうとしない気味の悪い人もいて1人キレていました。
アジアの人は直視してくる人が多い。アジアっていうか中国人ですけどね。
私は視界にも入れていないのに特別意識されている様な気がしてすれ違うだけで疲れるわ。
そして今夜もサンバやブラスバンドが23時過ぎまでドンチャンドンチャン。皆わいわいするのが好きですねぇ。さすがラテン系の皆さん。
明日は気合いを入れ直して群衆に巻き込まれない位置から写真を撮りに行くぞ！
（どうしても写真は撮っておきたいと思っている）