無印良品の燃えかす

先日、今年の春にリヨンに初出店した「無印良品」に行って来ました。
日本語の表示に感動、店の中は日本の無印とほぼ一緒で日本に帰ったかのような錯覚を起こしました。
価格は日本と同じ値段の物もあれば、2倍以上する物もありました。
消しゴムも少し高い値段でしたが、バカ売れしていました。
フランスの消しゴムは噛んだ後のガムで消しているようなかんじがします。
しかも文具には消費税が19%もかかっていて高く、質が悪いです。
アロマキャンドルが日本にはなかったような気がしますが、リヨン店にはかなりたくさんの種類のアロマキャンドルがありました。
ドギツイ香りかトイレの芳香剤臭いのかと思いきや意外に癒される良い香りのものばかりで、しかも大きなサイズで€5くらいで売っていました。
その中に意味不明な「燃えかす」というキャンドルがありました。
「燃えかす」はリアルな燃えかすの香りしかしませんでした。これを部屋で炊いたら、部屋中が火事の後のようなニオイになりそうです。….よく農家の人が畑で藁かなにかを燃やしていたそのニオイと同じニオイがします。(田舎の人にしかわからない表現でスミマセン。)
日本のニオイ消しの備長炭のように使うのだと思いますが「燃えかす」って…。
かすを売ってるんですね….(笑)
そしてなぜか一番売れているのは「竹で出来た蒸篭」だそうです。
そんな商品は日本では見たことないような…。
フランス人はその竹の蒸篭でなにを蒸すつもりなんだろう…
こういう物が売れるのも意味不明です。
それと無印の美味しい飲食系が1つもなかったのが残念です。でもかなり癒されました。また行こう。
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今日の即興の練習。この旋律の上に即興でメロディーをつけて歌います。
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