この前の金曜日に友達とふらりと聴きに行ってきました!
地下鉄を降りて3分ほど歩くと、築地か!?と思うくらいの壮大な建物が現れお香の香りが漂ってきます。
本堂に入ると阿弥陀如来様と対面するようにパイプオルガンが!!!
これは現実か??と思うくらい私にはすごく不思議でした。
お香の香り漂う中に黄金に輝く阿弥陀如来、パイプオルガン…。
プログラムは、パッヘルベル、バッハ、ヴィエルヌなど30分のプログラムでした。
コンサートの最初と最後には、
演奏者と聴衆とで阿弥陀如来様に「合掌」。
オルガニストにはカトリックやクリスチャンがいるはずだし、宗教曲を避けてプログラムを考えてるんだろうか….。抵抗を感じているのは私だけでしょうか??
そもそも、ここにパイプオルガンを置こうと思った人がすごいアイディアと行動力だと思います。仏教伝道協会から寄進されたものだそうです。仏教とパイプオルガンなにか密接な関係があるのでしょうか。
コメント
nakalさん
コメントありがとうございます!あのオルガンと演奏したんですか!こんどお話聞かせてください^^
あの空間は夢のようでした~。本堂にオルガンを入れたのは、40年近く前のことらしいですね。ほんと斬新すぎですね!!!!
去年あのオルガンと演奏したよ!凄いよね!仏教にも西洋のように音楽をという考え方で導入したんだって。相当前の話だから、とても斬新なお考えを持った方がいらっしゃったんだよねぇ。。。