家に入ることができました

リヨンに着いて3日間ホテルに泊まったあと、大家さんから鍵をもらい4日目にして家に入ることができました。
なんでこんなに早く家が見つかったのかと言うと…
リヨンでこの夏まで学生だった先輩が帰国され、私が日本で住んでいた部屋とリヨンで先輩が住んでいた部屋を交換できたのでした。本当にタイミングが良かったのと、こちらでスムーズに行くようにと先輩の計らいの御陰で着いてすぐの入居を実現できたのでした。
しかもこちらの家の契約をするのに保証人の問題があったのですが、私の先生(フランス人)が直接大家さんに電話してくれたらしく保証人になってくれることになりました。私の訳のわからないフランス語での説明を聞くより直接自分で確認した方が早いし確実と思ったのかもしれませんが(たぶんそうに違いない)….そんな手間を掛けてまで動いてくださるなんて….感謝です。
大家さんは家をピカピカのホテルのようにしてくれて(まだペンキ塗りたて)しかも筆談までしてコミュニケーションをとろうとしてくれて、私もトンチンカンな仏語で頑張って話掛けています。本当に嬉しい限りです。
最初からこんなに事がうまく運んでいいのだろうかと少し怖いくらいです。。
この皆さんのお心遣いをいつか自分ができるなにかしらの形にして返すことができるように、日々丁寧に生活していきたいです。

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