こんにちは。もう10月ですね!!!なんて早いんだ…;
授業が始まりました。
月・木・土・日は休みなので楽勝!かと思いきや….授業内容を理解するために復習をしたり、フランス語の勉強をして買い物・掃除をすれば休みなし!
教会でのオルガンのコンサートがほぼ毎日あり、ふらりと立ち寄った音楽の書籍屋には普~通に中世からの書籍がいくつも並んでいました。
教会でのオルガンの演奏をたくさん聴きに行きたいし、読んでみたい本も山ほどあるし、行ってみたい都市もたくさんありますが、もう少し先になりそうです。
今日は写真を載せてみます。
『はい、二重唱しましょう。』←初回の授業。説明も全てフランス語です..先生の歌と声めちゃくちゃ良いです。
また、器楽奏者のための歌の授業があるのですが、
「はい、一緒に歌ってみましょう」と先生が歌うと信じられないくらい音楽的で美しくて感動してしまいました。
元々の素質も今まで聴いてきたものもイメージするものも違うんだなぁと思いました。が、少しでも近づけるようにその先生のストーカーになろうかと思っています。
意味が違うか(笑)
レッスンに持っていこうと思っている曲。
自筆譜面はよく見えないのでランプの上に置いて透かして見て、
現代譜を作りました。
面白そうな本屋。
最近は、1日に1度は米を食べています。やっぱり米を食べないと力が出ません!
あと冷や汗が出る瞬間(…コミュニケーションの全てなのですが)、
おじいさんやおばあさんが店の物を「これはいくら?」と数字の読み方を聞かれる場面に遭遇します;
でもやはり基本的にはあまりアジア人なのか日本人なのか受け入れられないこともあり、罵声を浴びることもあります。でもそういう罵声を浴びせたいという気持ちもわかります。
いつまでもフランス語ができないできない、とばかりは言ってられません。
先日、目があまりよく見えない方に1,97ユーロの商品をいくら?と聞かれました。
「1」はわかりますが、「97」は「4×20+17」と言わなくてはいけないのです。
しかも今日はフランス語を話せるけど書けない方(と思う…)に飛び飛びでしたが1001~2000までフランス語のスペルを書いて欲しいと言われ…膨大なフランス語を書いて差し上げたのでした。
1999→1000+900+4×20+19でスペルはmille neuf cent quatre-vingt-dix-neufだし….
その方は「ほいじゃまた!」ってかんじでサラっと帰って行かれました。。
でも覚えた!!使う頻度が少なそうだけど!
コメント
shinさんお元気ですか?コメントありがとうございます!
Liber Sancti Jacobi 『聖ヤコブの書』またはCodex Calixtinus 『カリクスティヌス手写本』の中の1曲だそうです;;この本屋知ってますか?入り口が面白いですよねw
懐かしい楽譜が・・・なんだっけ、それ・・・(^_^;)
で、懐かしい本屋も (^^)