あっという間に暑い夏が終わり、いきなり冬がやってきたかというくらいの寒さです。
10月最後の日曜日にサマータイムが終わり日本との時差は8時間になりました。
良くないとは思いながらも、ほぼ毎日悪夢や不吉な夢を見るくらい気持ちに余裕のない生活をしていましたが、今週1週間は学校が休みなので、ちょっと休憩…。
朝9時からVAN EYCKのPavane Lacrymeの練習。シンプルなテーマを音楽的に演奏する難しさと大切さを再確認。いかに普段から他の情報や方法論に惑わされているか…。
その後、HotteterreのL’art de préluderとBachのBWV1034。その後バロックオーボエの練習。
アルトリコーダーは銀座のヤマハで売れ残っていたグレナディラのVON HUENEをスイスの矢板さんのところで調整してもらったところ…素晴らしく良い楽器に生き返りました。
最近は、副科でバロックオーボエを再開しました。先生はPatrick Beaugiroudさんです。先生はバルセロナに住んでいるので頻繁にレッスンがないのと、モダンオーボエの学生が7人も副科で履修していてバタバタしています。
全然吹けないくせに何言ってんだ、という感じですが、モダンオーボエ専攻の学生達は音程はもうよくわからないぐらい高いところで鳴っていますが、フランス人らしく音がすごく綺麗です。でもその他は…???負けないぞー!
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