マレのトリオ

先週末にミカエル・フォルムのマラン・マレのトリオのマスタークラスがあり、私たちは組曲1番ハ長調をリコーダー2人、ヴァイオリン2人、ガンバ、チェンバロの6人で参加しました。
他のグループもテーマがフランスものということでプライドと気合いが入っていたのか、すごかったです…。
自然、優雅、品、集中力、強さ、厳しさ、エネルギー、魅惑の美しさもありながら恐ろしさも感じるような演奏ばかりでした。特にガンバとリコーダーの学生が素晴らしく、会場が聴いている人達全員を魅了してしまうような空気に変化していました。
2月8日に美術館でマレのトリオでのコンサートがあるのですが、私は俄然やる気がupしました!
良い演奏を聴けて充実の週末でした。

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