「中世古楽のクリスマス」公演

12月25日に中世音楽のアンサンブルグループViatger(ビアッジェール)のライヴに行ってきました。
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札幌在住の中村会子ちゃんとは10年以上前からの友達で、彼女は中世音楽の研究家&演奏家でものすごく熱心に研究しており、札幌と東京を拠点に精力的に活動しています。
演奏の合間の話がビックリするほど大変わかりやすく、お客さんが聴いていて飽きないような工夫も沢山しています。今回はアルメニアの楽器ドゥドゥク、シュビを演奏する藤川さんとフレームドラム、打楽器を演奏される久田さんとの3人での演奏で、会子ちゃんも(6種類…!)の楽器や歌を使い演奏していました。
今回は中世のクリスマスにちなんだプログラムでしたが、私はなんだか仏教のお経や仏具のおりんを想像させるような音色があり、聴いているうちに瞑想状態のような「無」の感覚になり、癒されるような…心地よかったです。(←危ない人
ぜひ中世音楽は…と思う方がいらしたら、彼らの演奏を聴いてみてください♪
中村会子HP⇒https://www.otoniwakogaku.com/
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                                     @銀風工房

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