6月

ブログを長いこと休んでおりました
この間に起きた印象的なことを思い出して書いてみようと思います。どうでもいいこともたくさんあります。
日本から持ってきたパソコンが壊れました。
バックアップしておらず季刊リコーダーの原稿提出日当日に画面真っ暗。
フランスのパソコンを買ったので、操作説明は全部フランス語で日本語を入力するのが少し面倒です。
でもフランス語の勉強の足しになるかなと思って使っています。
携帯をやっとスマートフォンにしました。触れるだけで文字が入力出来てしまうので、いつの間にかピエール・アモン先生に謎のカオスなメッセージを送ってしまい、先生から2分後に同じようにカオスな内容で返信を頂きました。
夜中に「みょーみょー」と廊下でなにかの鳴き声が聞こえてきたので、かなり警戒しながら5㎝くらい玄関の扉を開けると茶色いネコが無理矢理頭を突っ込んで、うちに侵入しようとしてきました。爬虫類じゃなくて良かった。
フランス語しか通じないフランス人の方にフランス語を習い始めました。
2011年からの書類の整理をしていたら、全く忘れていたのですが書類の間から日本円とトラベラーズチェックと合わせて10万円近くのヘソクリ?を発見してちょっと嬉しかった。
10年間前から使用しているというお湯を沸かすためのボイラーが壊れ水風呂に。プリンターも壊れ…色々壊れっぱなしでした。
節約生活をしていて体調が思わしくなかったのか、フランスの石灰水にあたって今さらながらお腹を壊しました。
春休み中はイタリアのナポリ、ソレント、カプリ島に2泊3日で行ってきました。最高でした。
数年前にテレビでカプリ島の青の洞窟を見て、死ぬまでに絶対行きたいと思っていた場所の1つでした。
学校のプロジェクトでルネサンスプログラムでのコンサートがあり、合唱、オルガン、リュート、ガンバ5台、リコーダー2本という編成でいつまでも音楽に浸っていたいと思うほどの美しい響きで貴重な経験になりました。
オーボエ奏者のフランソワ・ルルー氏のマスタークラスがありました。
学部と修士の試験があり、通奏低音専攻の子の試験でマラン・マレのトリオソナタを演奏しました。
リコーダーの学生の試験もあり、むちゃくちゃ上手で音楽に感動しました。
6月の他の器楽の試験では審査員でヴァイオリンの寺神戸さんがいらしていました。
…というかんじで、色々ありすぎてそれぞれ詳しく書きたい気持ちもあるのですが、またいつかね・・・!っと言って書く日は来ないでしょう。
でもなんとか元気でやっております
それではまた!

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