現代オペラと楽典の本

今、リヨンオペラで上演中のオペラcoeur de chienを観に行ってきました!
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ロシアの20世紀の小説の内容を2011年にオペラにしたようです。犬→犬人間→犬になるという…意味不明かと思いきや演出が面白くて3時間があっという間でした。エレキベースが2台入っていました!
学校の友人や知り合いがたくさん演奏で参加していました。オケいいなぁ。
そして嬉しかったのは字幕の意味が大分理解できた気がする一瞬、フランス語の理解力がいきなり伸びたのかと思いましたが、現代オペラなのでおそらく普段使う言葉ばかり出てきたから、いきなりわかるようになった気がしたのでした。
フランス語で楽典を勉強するならこの2冊が私には良いと思いました。
地味に日本で音大に行き始めたのは10年前くらい前のことになっていますからね…増音程の記憶がもう薄れてきて怪しくなっているので、何度か見ています。
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日本で音大生必須の黄色い本「楽典」と同じくらい赤い方は有名なようです。
水色のは知り合いの方に教えてもらいましたが、ポケットサイズで薄いのでとても使えます。

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