昨日は、いつもデュオをしているチェンバロの伊代さんとのホームコンサートでした!
チケット代は設けず義援金としてお客さまに金額を決めていただき、それを日本赤十字に寄付するコンサートでした。
プログラムは私たちにはもうすっかりお馴染みのFontanaやFrescobaldiなど初期バロックのものや舞踏譜を出版したイギリスのJohn playfordの楽譜のメロディー使った曲やBachのフルートソナタBWV1035などを演奏しました。
伊代さんはBachの平均律やフォルクレを弾いていました
彼女とのアンサンブルは、不思議と変な緊張もなく、どう思われるだろうとか、上手く吹こうとも思わない、自分が良く見えるための何かの操作や無理をしようとか思わず、無心に音楽をしよう!と思えます。
自分が心地良く自然に音楽ができて、自然に振る舞える数少ない仲間です。
お客さまは大学時代の先輩や兵庫の友人やご近所さん方が集まってくださり、集まった人たちが心のふれあいを持てる雰囲気の良い会でした
演奏の質や良さはもちろん、奏者や雰囲気が好きだから会いに行きたいと思うような会(演奏も、演奏前も演奏後も!)にしたいといつも思っています。
明日はfemitzのコンサートです!
お時間のある方はぜひ聴きにいらしてくださいませ
最近読んでいる25歳長友選手の本。彼の頑張りに感動。
スポーツでこんな泣けるなんて…!!ってかんじです。
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