先日、北大のリコーダーアンサンブルグループ11名のレッスンに行ってきました。
レッスン内容と時間配分など計画を立てていましたが、皆さんの演奏や理解がどの程度のレベルかわからない状態で若干緊張しました。皆さん試験前だったようですが、よく集まってくれました。
今回は一般大学の大学生へのレッスンだったので、なるべく理論立てで説明できるよう努力しましたが、皆さん理解力があり(さすが北大生!)、私が伝えたいことも汲み取ってくれているようでした。
音大の授業でやるような楽典まで話が広がってしまい、専門的な楽語を伝わる言葉ですぐに変換出来ず、私自身も教える際の良い経験とさせて頂きました。
曲を演奏する中で、演奏する前に楽譜上でチェックをするポイントを伝え、楽器の吹込み方のアドバイスをさせて頂きました。
レッスンの中で、皆さんにすぐに変化が現れたのは良かったと思いました
音楽を専門としていない人達に「リコーダーを吹くこと」と「リコーダーで音楽を作ること」を、どれだけわかりやすく伝え楽しんでもらえるか…試行錯誤せねば
…大学生の中にオバサン1人混じっていますが…記念に写真を撮っていただきました!
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